診療の理念
当診療所は、医療が高度化する現在にあって、地域医療はどうあるべきかを考え、内科、小児科、整形外科、皮膚科、泌尿器科、循環器科、眼科の7科を備え、高度な診療機器をそろえました。
さらに、その病気に相応しい専門的治療を行うため、各地の医療機関と医師を紹介する病診連携を緊密にしています。
また、美しい森の風景につつまれた、緑豊かで鳥のさえずりの聞こえる大自然の中で、真の医療を行い、皆さまに安心(やすらぎ)のある暮らしを届けたい、それが私たちの願いです。
当診療所は、医療が高度化する現在にあって、地域医療はどうあるべきかを考え、内科、小児科、整形外科、皮膚科、泌尿器科、循環器科、眼科の7科を備え、高度な診療機器をそろえました。
さらに、その病気に相応しい専門的治療を行うため、各地の医療機関と医師を紹介する病診連携を緊密にしています。
また、美しい森の風景につつまれた、緑豊かで鳥のさえずりの聞こえる大自然の中で、真の医療を行い、皆さまに安心(やすらぎ)のある暮らしを届けたい、それが私たちの願いです。
当診療所は厚生労働大臣が定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
当診療所では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を発行しています(無料)。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても明細書を発行しています(無料)。
なお明細書には、行われた検査の名称や使用した薬剤の名称等が記載されるものです。
その点ご理解いただき、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
当診療所では、国の施策により、医療DXの推進のためオンライン資格確認を導入しております。
今後はマイナンバーカード利用拡大にともない、医療機関同士の連携による適切な診療や、薬剤の重複防止・相互作用の確認等を推進することで、より安全で質の高い医療を提供できるよう努めてまいります。
マイナンバーカードによる保険証利用により、診療情報を医療機関同士で連携できるよう、情報取得に同意をお願いさせていただいております。
薬剤情報を取得することにより、同じ効果の薬剤を重複して処方しないよう防止することが可能になります。
また、投薬内容から患者様の病態を適切に把握することができ、必要に応じて診療情報・特定健診情報も確認することにより、適切な医療に活用いたします。
当診療所では、薬剤の一般名を記載する処方箋を交付することがあります。
一般名処方とは、医師が患者様に必要な薬剤を、「商品名」ではなく「成分名」で表記した処方箋のことです。
一般名処方は、同じ成分であれば薬価が低い薬剤を調剤することが可能となるため、医療費の軽減につながります。
また、一般名処方により、同じ成分であれば、同じ効果が期待できるため、供給が不安定な医薬品を調剤する患者様の安全性が確保されます。
ただし、一般名処方は、医療用医薬品として承認された商品名と異なる名称が処方箋に表示されるため、患者様が混乱することがあります。
そのため、当診療所では、薬剤の供給状況等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者様に十分に説明することを心がけておりますが、ご不明な点はお気軽に医師にお問い合わせください。
当診療所にて過去にコンタクトレンズ検査料が算定されている方は再診料75点が算定されます。
眼科担当医師:半田 喜久美(眼科診療経験 49年)
*取り扱いメーカー:クーパービジョン・ジャパン
詳しい説明は電話または来院にてお尋ねください。